Homedoor

活動について
Homedoorの設立経緯のこれから
①路上脱出の選択肢を多種多様に
ホームレス状態から脱出したいと思ったら、その人の特技や性格に合わせて何種類もの支援メニューを提供できることを目指しています。その種類が豊富で、支援体制が柔軟であればあるほど、より多くの人のニーズに沿うことができると考えています。
②「困ったらあそこ!」
ホームレスになりそうという時、どこに頼ればいいかわからない人が多いのが現状です。そこで、「困ったらあそこに行けばなんとかなる。」という認識を広められるように、また、無一文の状態で相談に来られても、その日から安心して住める部屋を用意し、ゆっくりと、その人のペースで困窮状態から脱出できるような宿泊施設の運営を行います。
③ひとりも路上死しない。
日本の路上で、人が亡くなるの? と思われるかもしれませんが、大阪市内でもひどい時には年間200人以上が凍死や餓死で亡くなられたという報告がありました。また、襲撃事件もいまだに起きています。Homedoorでは、ホームレス問題に関する正しい認識が広まり、襲撃が起きないことを目指しています。また、路上から脱出したいと思ったら、脱出できるよう、全力でサポートしていきます。
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
誰もが「ただいま」と言える社会へ。Homedoorが広げる温かな選択肢大阪を拠点に活動するHomedoor(ホームドア)さんは、「ホームレス状態を生み出さない」という力強い、けれどとても優しい信念を大切にされている団体です。彼らの活動に触れて感じる一番の魅力は、困っている人を単に「助ける対象」として見るのではなく、その人が自分らしく歩き出せるための「選択肢」を、一つひとつ丁寧に用意している点にあります。
たとえば、街中で見かけるシェアサイクル「HUBchari」は、単なる便利なサービスではありません。これはホームレス経験者の方々の大切なお仕事となっており、自分の手で自転車を整備し、誰かの役に立つ喜びを感じる貴重な機会となっています。また、安心して羽を休めることができる個室のシェルターや、日々の困りごとを気軽に話せる相談窓口など、一人ひとりの心の歩幅に合わせたサポートが充実しています。
どんなに困難な状況にあっても、もう一度誰かとつながり、新しい一歩を踏み出せる。そんな「心の居場所」を無理のない形で作り上げているHomedoorさんの活動は、私たちに「支え合うこと」の本当の豊かさを教えてくれているような気がします。誰もが「やり直したい」と思ったときに、そっと背中を支えてくれる人がいる。そんな温かな循環が、これからも多くの人の希望になっていくことでしょう。

