子どもの健全育成を図る活動
貧困、いじめ、ネグレクト、虐待・・・本人自身ではどうしようもできない状況に置かれ、誰にも「助けて」の声を上げられずにいる子どもや若者がいるという事実。どんな境遇のもとにおかれた子ども・若者であっても、「すべての子ども・若者が自分の人生を自分で生きる」ことができる地域社会を創るため、私たちは活動します。
自殺対策支援センター ライフリンクは、「つながり」によって命を守ることを理念とし、自殺を社会問題として捉えて活動する団体です。
NPO法人「生きテク」は、悩みを抱える人に向けて、困難を乗り越えた体験談を「生きるヒント」として発信しています。
NPO法人おりがみは、「もうひとつの役割をオーダーメイドする」を理念に、ボランティアを通じて一人ひとりが自分らしい役割を持てる機会を創出する団体です。
NPO法人 邑foundationは、限界集落が抱える過疎化と自然環境保全の課題に向き合いながら、新しい仲間(NAKAMA)と共に持続可能で幸せな地域づくりを目指す団体です。
【あおもりの新しい価値を創る】ことを行動目標に、あおもりに暮らす人と人のつながりを活かし、この地域の課題に共感して目の前の困りごとを解決するだけでなく、常に一歩先を見つめ、地域の課題を解決するために行動し、この地域の未来に活きるしくみを創って次の世代につなげるため、以下の3つの事業分野で事業展開を行っています。
チャイルドライン支援センターは、18歳以下の子どもたちの心の声に寄り添い、全国41都道府県にある実施団体と協力して電話やチャットで相談を受ける活動を行っています。
子どもの「いのち」を真ん中におき 「子どもの最善の利益はなにか」を私たちは問い続けてきました。 既成の制度や仕組みに子どもをむりやりあわせるのではなく、 子どもの「いのち」のほうへ制度や仕組みを引き寄せたい。 私たちはそう考えています。だれもが「生きている」 ただそれだけで祝福される そんな場をみんなでつくっていきたい。
NPO法人セラピードッグすまいるわんは、埼玉県を中心とし、人と犬双方の生活の質の向上を目指し、アニマルセラピーを通じて地域社会の福祉に貢献していくことを目指しています。
難病のこども支援全国ネットワークは、難病や障害を持つ子どもとその家族の暮らしとQOLを高めることを目的に、相談・交流・啓発・地域活動を全国で展開しています。