北海道レインボー・リソースセンターL-Port

活動について
NPO法人北海道レインボー・リソースセンターL-Portは、LGBTQをはじめとする多様なセクシュアリティを生きる方やその家族、周囲が“自分で自分の生き方を選ぶことができる”社会の実現を目指し、活動している団体です。
2012年3月11日に札幌市で設立し、現在まで北海道を拠点に活動を続けてきました。
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
主な活動として、LINE相談「にじいろtalk-talk」、対面居場所「にじいろ談話室」、学校や行政、企業などへのLGBTQ+やセクシュアリティについての理解を深める講師派遣、レインボーグッズの制作・販売などを行っています。とりわけ力を入れているのは、相談事業(特に「にじいろtalk-talk」)と居場所づくりです。
LINE相談は居住地を問わずアクセス可能な若年層向けの独自取り組みで、2018年から継続運営。
対面の「にじいろ談話室」は少人数制で、初めての参加でも安心できるよう支援スタッフがサポートし、セクシュアリティに悩む人たちに居場所と安心を提供されています。
更新日 2025/09/11