ひょうご森の倶楽部

活動について
「森」は大気・水・土などの環境の中で、多様な生きものを育み、私たちに安全な暮らしや森の恵みと豊かな文化を与えてくれます。
1996 年活動開始以来、私たちは放置された「暗い森」を整備して「元気な森」に変え、そして多様な生きものと共生しながら「森の恵み」を楽しんでいます。
森の中で仲間との語らいも愉快です。初めての方にはベテランが丁寧にお教えします。
一緒に活動いたしましょう!
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
NPO法人ひょうご森の倶楽部は、1996年に活動を始め、2004年にNPO法人化した森林ボランティア団体です。会員は約300名、兵庫県内の18〜19箇所にわたり放置された「暗い森」を手入れし、「元気な森」に再生することで生物多様性の維持と地域の自然資源活用をめざしています。
主な活動は森林整備(下刈り・伐採・放置竹林の手入れなど)、里山保全、自然観察や環境学習の場づくり、森林ボランティア講座の開催、地域イベントや機関誌による情報発信です。
特に注力しているのは「森林整備事業」と「ボランティア育成」です。
放置された里山を刈払いや枯損木処理で再生し、定期的な講座やリーダー入門編で参加者を育てることで、持続的な管理体制を構築。
企業や自治体との協働による企業ボランティア受け入れ実績も豊富で、地域連携型の森づくりを推進されいます。
更新日 2025/10/07