にじいろBiwako

活動について
多様な性を意味する「にじいろ」
滋賀と言えば「びわこ」。
ふたつあわせて「にじいろBiwako」です。
自身が生まれ育った場所で活動をはじめました。
団体のロゴデザインはトビラを表現しています。
私がはじめてLGBTQコミュニティに行った時、滋賀で初のLGBTQに取り組む法人を立ち上げようと思った時、いつも目の前にトビラがあるような気がしました。
もちろん今も「この先には新たな出会いがあるんだろうな」と、楽しさ半分・怖さ半分といった感じです。
これからみなさんと一緒に「にじいろBiwako」はトビラを開いていきます。
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
にじいろBiwakoは滋賀県を拠点に、「多様な性(LGBTQ+)が暮らしやすい滋賀に」を掲げて活動する団体です。団体名には「にじいろ=多様な性」、「びわこ=滋賀県の象徴」であり、地域で安心して自分らしく生きられる環境づくりを目指しています。
地域住民・行政・教育機関と連携し、多様性を尊重する社会の実現に取り組んでいます。
特に注力しているのは「安心できる居場所づくり」と「教育・理解促進」の二軸です。
「にじびわべーす」を通じて、性の多様性を抱える人やその周囲の人がほっこり集える場を提供しています。
また、地域の人権講座や行政制度の周知イベントなどを通じて、LGBTQ+当事者・支援者双方に対し、知識・対話・理解を深める機会を継続的に展開されています。

