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ダイバーシティサッカー協会

ダイバーシティサッカー協会

活動について

わたしたちは、「すべての人を包み込む社会」を実現するために、サッカーをはじめとしたスポーツや身体・芸術活動を核にした居場所づくりに取り組んでいます。その総称がダイバーシティサッカーです。
すべての人を包み込む社会では、社会から仲間はずれになる人がいなくなります。でも現実には、さまざまな「ちょっとした困難」がきっかけで、生きづらさを抱えてしまう人が後を絶ちません。

ホームレス、ひきこもり、うつ病をはじめとした精神障害、知的障害、発達障害、LGBT、移民や難民、ギャンブル依存症、薬物依存症、児童養護施設出身など、多様な困難に向き合う当事者と支援者がともに楽しみ、お互いを理解し合うことのできる居場所を、サッカーを通じて創出し繋げてきました。そうした居場所こそ、各人がそれぞれのチャレンジに踏み出すための基盤になるからです。

なぜサッカーなのか?

1. 好きなことを思い切り楽しむ自由が、誰にでもあるから
人は生きづらさのなかで、好きなことを楽しむ自由が誰にでもあることを、忘れてしまいます。わたしたちは、各人がそれぞれのスタイルでサッカーを楽しみ、それを認め合うことで、この自由の価値を表現し、伝えていきます。

2. ボールをつなぐことが、お互いの存在を認め合うことにつながるから
サッカーでは、言葉を介さなくても、ボールのやり取りや、仲間の存在を隣に感じられるだけで、人とつながっている実感を得ることができます。多様な他者と出会い、お互いを人として自然と認め合う。わたしたちは、そんな場づくりを広げていきます。

3. 失敗とチャレンジの繰り返しで、新しい自分に出会えるから
サッカーボールは、なかなかいうことを聞いてくれません。でも、だからこそ失敗を怖れずに何度でもチャレンジができます。小さな自分なりのチャレンジを乗り越える経験の積み重ねが、より広い世界へと踏み出す勇気になる。わたしたちは、そう信じています。

サッカーを通じて、多様な自分らしさを包み込む社会へ。
わたしたちは、そんな誰もが居心地のいい社会をめざして、ダイバーシティサッカーのコミュニティを広げていきます。

*オフィシャルサイトより抜粋

ダイバーシティサッカー協会

注目してほしいポイント

「好き」という気持ちを、安心して楽しめる。そんな当たり前のことが、時々とても難しく感じられるかもしれません。
ダイバーシティサッカー協会さんは、「すべての人を包み込む社会」を目指し、サッカーを通じて誰もが自分らしくいられる居場所づくりをされています。

そこでは、年齢や性別、国籍や障害のあるなしも関係ありません。
言葉を交わさなくても、一つのボールを仲間と追いかけるだけで、自然と心が繋がっていく。失敗を恐れずに、何度もチャレンジできる。
そんな経験の積み重ねが、「自分はここにいていいんだ」という温かい気持ちを育んでくれるのではないでしょうか。
サッカーというスポーツを通して、多様な一人ひとりが認め合い、支え合える。その優しい輪が、ピッチから社会全体へと広がっていくようです。

Writing by おまめ理事

おまめ理事

更新日 2025/09/18

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