大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク

活動について
大ナゴヤ大学には、校舎がありません。ナゴヤのまちがまるごとキャンパスです。
先生は、まちの人。
生徒も、まちの人。
「教える」と「教わる」を自由に行き来する。
授業は、ナゴヤのまちに関するヒト・モノ・コト。あなたがまだ知らない、このまちのたくさんの魅力と出会えます。
あなたとまちとの新しい“つながり”ができる。昨日より、まちのことが大切に思えるようになる。
キャンパスライフを楽しむ、仲間と一緒に新しい一歩を踏み出す人が増えたら、ナゴヤのまちはもっと楽しくなるはず。
「あなたがいれば、カタチ(まち)が変わる。」ひとり、またひとりと、関わる人が多くなれば、あなたの毎日もまちの暮らしも変わっていく。
大ナゴヤ大学は、そんな学びの場です。
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
「いつも通るあの道や、よく行くあのお店が、ある日突然『キャンパス』になったら」。そんな素敵な想像を現実にしてくれるのが、「大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワーク」の取り組みです。彼らは、この名古屋の「まち」全体を大きな学びの場としてとらえ、「だれでも先生、だれでも生徒」になれる温かい機会を創り出しています。校舎はありません。教科書になるのは、地域でいきいきと活動する「ひと」そのもの。普段は出会えないかもしれない専門家や、情熱を持って何かを続けるまちの人々が先生となり、その知識や経験、想いを分かち合ってくれます。
「教える」と「教わる」を誰もが自由に行き来できる、そんな開かれた学びの場。この活動は、ただ知識を得るだけでなく、名古屋のまちの知られざる魅力に気づいたり、新しい人との繋がりが生まれたりする、大切なきっかけづくりになっています。昨日よりも少し、自分の住むまちが愛おしくなる。そんな温かい視点で、名古屋のまちと人を繋ぎ直してくれる活動です。

