Dreams Come True Project

活動について
当団体は、児童養護施設等を基本とした子供達に愛情あるコミュニケーションや楽しいイベント企画を通じて、子どもたちの一生の思い出に残る最高に楽しい一日を提供するボランティア団体です。
元々は、2016年1月にジェームス・スキナー(以後・ジェームス)により創立された、KOKONOWと呼ばれる『進化』を趣旨として諸活動を行う有料会員制の団体の一部でしたが、2017年の6月を期に独立。2018年8月1日特定非営利活動法人Dreams come true projectとしてスタートいたしました。
創始者の教えである「人生の秘訣は与えること」であることを実践していくために、KOKONOWの会員それぞれが自発的に活動、協力し、会員の寄付やボランティアにて運営されております。
主な目的としては、児童養護施設などの子供達に対して、触れ合いや様々な体験を一緒に共有する事で、「こんなカッコいい大人もいるんだ!」、「自分もこんな大人になってみたいな!」という気持ちを子供達に持ってもらい、大人になることへの楽しみや大きな夢を持つきっかけを提供する事を目的としています。
*オフィシャルサイトより抜粋

注目してほしいポイント
「大人になるって、楽しそう!」子どもたちに心からそう思ってもらうこと。それが、特定非営利活動法人Dreams Come True Projectの願いです。
児童養護施設などで暮らす子どもたちの中には、様々な事情から大人に対して複雑な思いを抱えていたり、自分の将来に夢を描きにくかったりする子がいます。そんな彼らに「世の中にはこんなにかっこいい大人がいるんだよ」と伝え、希望の種をまく活動を続けています。代表的なのが、子どもたちをディズニーランドへ招待する「大人サンタ」というプロジェクトです。ここでは支援する側も、ただ連れて行くだけではありません。大人たち自身が全力で楽しみ、子どもたちと一緒になって最高の思い出を作ります。その姿を見た子どもたちは、大人への信頼を取り戻し、「自分もあんなふうになりたい」と未来への期待を膨らませていくのです。
バスケットボール教室や施設訪問でのイベントなど、触れ合いを通じて届けられるのは、形あるモノ以上の「心の栄養」です。あなたも「かっこいい大人」の一人として、子どもたちの夢を応援する仲間に加わってみませんか。

